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2019/09/20
身体の構造と歪み
●骨盤の歪み(5)
骨盤の歪みによって左右の脚の長さに大きな違いが現れます。
もちろん、骨盤が前回の「骨盤の歪み(4)」のような様々な歪み方をすれば100%こちらの脚の方が長くなる、短くなるというものではありませんが、他の検査と併せて脚長差を見ることで骨盤の歪みを判断する1つの目安になります。
例えば、左右どちらかの寛骨(骨盤)がPI腸骨(後下方変位)であればそちら側の脚の長さは「短く」なり、 逆にAS腸骨(前上方変位)であれば、そちら側の脚の長さは「長く」なります。(※100%ではありません)
仰向けに寝てリラックスした状態で内くるぶし、かかとを誰かに見てもらって下さい。
左右で脚の長さが違えば骨盤の縦ずれがあります。